カフェ開業と営業時間

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カフェ開業と営業時間について

どのようなカフェを開業するのかによって大きく異なりますが、事前に営業時間を決めておかなければなりません。

もちろん、カフェのコンセプトやターゲット層といった重要な項目を最初に決めなければならないものの、営業時間も非常に大切な要素の一つなのです。

仕事に行く前のサラリーマンの方をターゲットにするのであれば早朝から営業しなければなりませんし、駅前で終電当たりのお客様をターゲットにするのならば夜遅くまで営業する必要があります。

オフィス街や駅の近くといった場所にカフェを開業するつもりであれば、サラリーマンやOLといった早い通勤の人達に向けてモーニングサービスを行った方が良いでしょう。

美味しいコーヒーと焼きたてのパンといったモーニングセットがあるカフェは確実に人気が出ますし、忙しくて持ち帰りをする方もいらっしゃるので営業時間を早くすればそれだけ収入が見込めます。

「飲み物とモーニングが充実したカフェがオープンする」という宣伝を行っていれば、とりあえず足を運んでみようとたくさんのお客様が早朝から集まるはずです。

そして、主婦層をターゲットにしたカフェを開業したいのであれば、そこまで営業時間を早める必要はなく、ランチが始まる11時程度で良いかもしれません。

主婦の方は早朝に旦那さんを見送り、掃除や洗濯といった家事に追われているはずなので、カフェでゆっくりと本を読んで過ごすような時間はないはずです。

その点、昼過ぎから夕方辺りにかけての時間帯であれば足を運べるかもしれないので、その顧客層に合わせた営業時間を考えるのがベストな選択だと説明できます。

繁華街でドリンクだけではなくアルコール飲料も取り扱う予定であれば、夕方過ぎ当たりから終電まで営業時間を延ばすべきです。

ただし、カフェの開業に当たってアルコール類を販売する場合は、「深夜酒類提供飲食店営業」という届出が必要となります。

以上のように、カフェを開業して経営していくに当たり、営業時間は欠かせない項目の一つとなっており、マーケットバランスを考えて決めるようにしましょう。

マーケットバランスとは、お店を出店するエリアで販売したい時間帯に利益を確保するために必要な人口とモチベーションが実在するのか調べていくことを指しております。

繁華街でカフェをオープンするのにも関わらず、朝を中心とした営業時間では顧客のニーズに応えられないので、立地とのバランスも考慮して慎重に決めるようにしてください。