猫カフェの開業

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猫カフェの開業について

お客様にゆっくりとしてもらうだけではなく、癒しの空間を与えたいと考えているのであれば、猫カフェを開業するのは一つの選択肢となっております。

最近では、動物を取り扱った猫カフェやドッグカフェが意外と増えており、女性の方から需要があるということで開業する方はいらっしゃるのです。

そもそも、猫カフェとはある一つの室内に猫を放し飼いにしており、喫茶店としてドリンクなどを提供しながら、同時に猫と触れ合う時間をお客さんに提供する場所のことを指しております。

猫のコスプレをした女性の店員さんが接客を行うネコミカフェとは大きく異なり、実際に可愛い猫が何匹も放し飼いにされているところが猫カフェの大きな特徴かもしれません。

「動物と触れ合えるような事業を始めたい」という方はいらっしゃいますし、そのような方が比較的少ない資金で始められるのが猫カフェで、開業に踏み切る方も多いというわけです。

もちろん、飲食店であることには変わりないので、どのような形態で経営を行っていくのかによって異なるものの、500万円~1,000万円程度の開業資金を用意する必要があります。

また、一般的なカフェテリアとは異なり、猫カフェは生きた動物を飼育しながら接客を行っていくということで、様々な期間で許可を得なければならないのです。

その例として、動物取扱業の登録や動物取扱責任者の選任、食品衛生責任者の選任や消防署への届出など、普通のカフェの開業よりも提出する書類や現場確認が厳しくなる傾向があります。

それに、食品営業許可に関して、猫カフェを経営していく上で特別な許可を取る必要はありませんが、衛生管理を怠らないようにしなければならないのです。

衛生管理として、食品を扱う場所と猫を放し飼いする場所をきちんと分けなければならず、実際にお店をオープンする前に何度も保健所に確認しなければなりません。

面倒だと思うかもしれませんが、衛生管理を怠っていると、後々にお客様とトラブルになるかもしれないので、事業主としてお客様により良い時間を提供して頂きたいと考えているのであれば、慎重に考えていかなければならないのです。

また、環境省の中央環境審議会動物愛護部会では、お客さんが猫と遊びながらリラックスできる猫カフェは、午後10時までしか営業してはいけないと定めているので、深夜営業は難しいと事前に把握しておきましょう。

以上のように、猫カフェを開業するには幾つもの弊害がありますし、大きな利益を短期間で生み出せるような事業ではありませんが、ファン要素が非常に高く、固定客をつけやすいというメリットもあるので、興味がある方は是非チャレンジしてみてください。